読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

写真を通じて人と繋がる

FXT27109.jpg

何のために写真を撮り始めたんだっけ、って振り返ると、「思い出を記録するため」が最初のきっかけだったことを思い出します。旅行に行ったとき、誰かと遊びに行ったとき、どんなところにいってなにをみてなにをしたのか、あれやこれやをきれいな形で残しておきたいと思ってカメラを手に取りました。

じゃあ今、何のために写真を撮っているんだっけ、って改めて自分に問いかけると、「なんだろう、わかんない」って答えになります。記録としての意味は減ってきていて、もっと、表現寄りの何かが自分の中にふつふつとあるのはわかります。でもそれが何かは明確にはわからない。良い写真が撮れたら楽しい。人に見てもらうのも楽しい。「いいね」でも「えーっ」でも反応がもらえるのが嬉しい。評価してもらえたときの感情はもっと嬉しい。写真を通じて人とつながれるのが嬉しい。何か自分の気持ちを表現しているような気もするし、自分自身の表現手段の一つでもあるような気もしてきている。

とはいえやっぱり、その「写真を撮る」おおもとにある動機ってなにさ、って考えてみても、はっきりとした答えが出てこない。撮り始めたころと比べて、自分の中でたくさんの意味や思いが写真に紐づくようになってきていて、だからこそ「これだ」って一つ言えるものが見えていないような感じがします。幅は広がっているので、今はこれでいいとも思っています。いろいろやってみる時期かなあ。


FXT27124.jpg

そんなふうにしてたくさんの写真を日々撮っているわけですが、それらの写真はほとんどが表に出ず、HDDの中にしまわれたままになってしまっているんですよね。このブログで公開してきた写真が250枚ほどで、これがちょうど僕が2016年に撮った写真の1~2%程度にすぎないようです。これがなんとももったいないやら悔しいやら。

自分なりの何かが、あるいは何かは全くわからないけど何かがカタチになったのが写真なんだから、自分の中にしまっておくのはもったいないなーって感じちゃいます。自分の写真のレベルがどうだとかはさておいてとしたいところですが、こんなブログでも読んでくれる人がいるというのはすごく嬉しいことです。そうやって公開していくことで繋がることができるんだから、一つの手段としてもっと使っていきたいなーとも。

このブログでは写真に加えて、こんな感じで文章も加えてちまちまと更新しているのでなかなか数は増やせないでいますが、twitterやinstagramみたいなところで写真をぽんぽん上げていくというのも楽しそうだし。500pxや1Xのような海外のサイトも、レベルは高いけれど挑戦してみたいなあとも。コンテストに応募してみたり、写真繋がりの友達と写真展をやってみたり。


写真にはどんどん居場所を作ってあげたいなあと思います。