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やわらかい日差しを受けてお昼寝中の猫

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こんな写真を撮るにつけ、光の重要性を感じます。海辺のコンクリートのうえで猫が気持ちよさそうに寝ていたので、柔らかいほっとするような雰囲気の写真を撮って見ようと試みたのが今回の写真。

夕暮れ時の斜めから差し込むオレンジがかった光がキモだなあと。これが日中の強い日差しだったり、曇り空で光が弱かったりすると、こうは撮れないんでしょう。夕暮れのひざしは、思い出補正のかかる色をしている気がします。なんだか優しい気持ちになるような、懐かしさを感じるような。

今回は夕方の写真でしたが、日中なら日中の、曇り空なら曇り空なりの撮り方があるんだと思います。あるいはその逆で、撮りたいイメージに合わせて光を選ぶ、あるいは作る、というのがポイントなのかも。


さて、今回の写真について。猫の撮影は楽しくて癒されます。猫と少しずつ距離感が縮まっていくのが楽しい。最初は警戒されていたのに、じっくり向き合っていると次第に興味をもってもらえるのか、向こうから寄ってきてくることがある。頭を撫でさせてくれて、お腹を向けてくれることもある。ごろごろ。座り込んで猫の目線で撮っていると、てくてく歩いてきたと思えば膝の上にのってきたり、なぜか僕の背中に体を押し付けてきたり。そんなに心を開いてくれたのは嬉しいけれど、それじゃお前を撮れないじゃないの。ではということで、隣にいる違う猫を撮っているとそいつがカメラの前に割り込んできたリ。そんなに撮られたがりなのかお前は。さてと、思う存分撮って触れ合ったことに満足して帰ろうと立ち上がると、今度は足にまとわりついてきたり、ぽってぽってぼくといっしょに歩いてきたリ。といって、じゃあもうちょっと…と撮ろうとすると、ふいとどこかへ行ってしまう。猫はきまぐれです。そんな猫が大好きです…癒される。