1/4000の世界

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写真でしか観れないスローな世界。水が滴って、水滴となって落ちていって、ぴちゃんと着水。水が跳ねて、へこんで、水面にはまるく波紋が広がる。

こんな写真が自分でも撮れたことに驚きです。シャッタースピードや絞りのようなカメラの機構についてだったり、光についてだったり、被写体についてだったり…少しずつ上達はしてきている、と感じます。RX100M3を買って写真を始めたのが去年の7月。もうすぐちょうど1年。オートモードで被写体にカメラを向けてただシャッターを切っていたころからすれば、大きな進歩。まだまだ初心者の心構えであれこれ学んでいくつもり。

普段よく目にしているものでも、カメラを通して切り取ってみるとこんな風に全然違った見え方になる。写真って面白いなあと思います。